ボクシング の基礎 ジャブ | ボクシグ 日記 in アメーバ ブログ

ボクシング の基礎 ジャブ

ジャブ。
それは相手との距離・威嚇・リズムを取るための攻撃。
ジャブとストレートさえ覚えてしまえばボクシングが大部楽しくなる。
ジャブとストレートだけでボクシングは勝てる。とはトレーナーの弁だ。

ジャブの打ち方
・右利きなら左手を目線の高さに構え、真っ直ぐ速いパンチを繰り出す。
その際、僅かに腰を回転させると良いが、これは上級者向け。初心者は真っ直ぐ速くを心がけよう。

腕を伸ばしきった瞬間、強く拳を握る。つまり伸びきる直前までは握りこんではいけないのだ。
強く握ったままパンチを打つよりも、あたる瞬間だけ握りこむほうがスムーズにパンチが出せるからだ。

よくTVとかプロの人が、シュッシュッって腕が伸びきる寸前にだけ、拳を握りこんでいるでしょう?そう言うこと。


次は(明日は?)ストレートの解説に行きます。